不動産売買仲介歴2年で独立開業した社長のログ

社会人歴=不動産売買仲介業歴2年で独立開業しました。2014年の開業時36歳です。

2017年3月現在 弊社の事業内容

2017年3月の弊社の(僕の)事業内容。

 

会社設立から2年6ヶ月、今していることを書いてみる。

内容を細かくは書かないけど、こんなことしてる。

 

自分で会社をして2年6か月、不動産業界に入って5年(社会に出て5年)、こんな感じに落ち着いています。

 

・弁護士、税理士からの売却の依頼、もしくは購入したい人(会社)がいたら紹介してもらう

・リノベーション業者からの、お家の購入のお客さんを紹介してもらう

・居住用のお家を探しているエンド向けにネットオンリーの集客

・収益をさがしている不動産業者へ収益物件の紹介

・紹介してもらったら賃貸でもなんでもやる

 

 

それぞれ書いてみる。

 

弁護士、税理士からの売却の依頼、もしくは購入したい人がいたら紹介してもらう

任意売却とか相続とか。

法律の絡んだもの。

 

物件はそのままレインズ載せたり、建売屋さんとか造成屋さんに持ち込んだり。

だいたい両手。

片手でも、処理するのが指名なので、要望を考えながらトラブルなく終わらせるのが第一の仕事。

 

もともと弁護士になりたくて勉強してたので、基本はそのときに合格した知り合い・友達からのルート。

プラス自分で開拓したルート。

飛び込みでもなんでもするし、ほかの先生も紹介してほしいっていうし。

 

勉強してたので、民法の内容は普通に理解できる。

忘れていることも多いけど、条文みながら説明してもらったら思いだす。

実務についてはわからないけど、聞いたら教えてくれる。

 

金額はいろいろやけど、紹介料払ってます。

弁護士も最近儲かってない人たくさんいるので。

 

 

リノベーション業者からの、お家の売買の仲介客を紹介してもらう

前職のサラリーマン時代に知り合った人がいま在籍しているリノベーション業者(その人は社長じゃない)からお客さんを紹介してもらってる。

 

「このリノベーション会社でリノベーションしたいけど、物件はまだ」っていうお客さんがきたら、初回面談からして、物件を探して、ローン手続きして、引渡して、リノベーションができるように連携して進めていく流れ。

 

位置づけは「提携の不動産会社」。

 

僕への報酬は仲介手数料の〇〇%。

かなりもらってます。

ゆくゆくは、リノベーション屋さんで免許取って、売買仲介もしたいらしく、手続きと営業方法を教えています。

 

今のところ成約率100%。

紹介なのでそもそもすべて決まってあたり前やけど、「リノベーションをしたい」というかなり強い動機でグリップされているので、まあ決まる。

 

価格帯は、1,300-4,500万円。

の片手。

(中古マンションが多いから)

大手の営業マンに知り合いが増えてきたので、囲い込まれようが何とかする。

成約するためには、バック渡します。

受け取るかどうかは、相手次第。

 

まあまあ安定して紹介が来てます。

リノベーション屋さんからしたら、物件買ってもらってナンボなので、トラブルなく成約していくと紹介来るのはあたり前。

 

 

居住用のお家を探しているエンド向けにネットオンリーの集客

これについてはネットだけで、自動化して集客するシステムをいま作ってる最中。

くわしくは書かないです。すみません。

webのチカラで勝負してます。

ちなみに物件情報は掲載してないです。なので、まったく広告費かかってない。

すでに何組みかを仲介していて、ほぼ「はじめまして」で買付もらいました。

 

 

収益をさがしている不動産業者へ収益物件の紹介

これは時間をかけて準備する系のやつ。

収益を買う不動産業者(管理会社)へ情報を持ち込んでます。

収益を買うエンド客は、いろいろ手間(途中でストップする要素がたくさんある)なのでやりません。

 

自分で会社をするまで収益やったことなかったけど、教えてもらいながら。

持ち込む物件は、不動産者じゃないけど金持ちの会社(の社長)と知り合いの人(もともとの友だち)から「これ売ってもいいって」いう情報をもらってます。

 

この取引では友だちはバリバリのアンコなんで、成約する瞬間に消えます。

情報を特定の会社にだけ持ち込んでるので、僕もブローカーですけど。

両手が基本なんで、かかわってる人間でそれを分ける感じ。

だいたい3人で、僕以外の2人は不動産屋じゃないので仲介判は僕の会社のもの。

物件の価格は2-20億くらい。

の両手÷3とか。÷4とか。

 

時間的に急がないといけない物件の時は、大手に投げて、買い分かれで提案することも。

 

ザ不動産屋がたくさん出てくるので、これはこれでおもしろい。

 

ちなみに、重説が複雑で作るのが不安な時は、銀行系不動産仲介会社にいる後輩に、ガチガチにリスク回避された重説作ってもらってます(もちろんお金を払う)。

 

 

紹介してもらったら賃貸でもなんでもやる

紹介をしてもらったら、絶対に断らない。

スケジュールもできる限り合わせるし、仲介手数料も割り引く。

紹介してくれた人にはお礼もする。

 

それが5万円の賃貸でも全力でする。

したことないオフィスの賃貸も関係なく、全力。

紹介してもらえるっていうのは、自分の社会での必要とされているかを図るバロメーターなので。

 

ちなみに、賃貸はサラリーマン時代にもしたことなかったけど、実家の賃貸メインの不動産会社を継いだ後輩に聞いたらなんでも教えてくれるので、困ったことはこれまでない。

 

なんなら、たまにする賃貸は楽しい(紹介で絶対に決まるっていうのがあるからやけど)。

 

 

曜日で業務内容をわけている

ていうより、いつのまにか分かれた感じ。

 

月-金  弁護士・税理士もの / 収益情報を不動産業者へ

土・日  エンド売買・紹介の人の案内

 

ほぼ毎週こんな動き。

ぜんぶをゆっくり回してる感じ。

 

この間に人とご飯食べたり、打ち合わせしたり。

調査したり、重説つくったり。

 

いそがしいけど、だいたいヒマです(時間はある)。

基本的な業務は10-17時で終わる。

 

 

そもそもかんたんに儲かるわけない

不動産業界の人がこれを読んだら、なかなかのことをしているな、って思うはず。

実際なかなかの苦労があるし、なかなかの専門知識がいるし、なかなかのお金をもらってるし。

 

僕の見た目からか、経歴からか、かんたんに儲かってると思われることが多いけど、そんなことない。あるわけない。

そんなかんたんに儲かるなら、みんな不動産屋してるって。

 

35歳までフリーターで、地場業者で2年間だけ売買仲介(しかもエンドの居住用だけ)して、独立開業して2年半つづいている僕はこんなことをしてるっていう。ぜんぶはつたわらないとしても、かんたんじゃないっていうのだけでも伝われば。 

やってみたけど、うまいこといかなかったこともあるし、未来に向けて準備していることもまだある。

お金がなくなって死ぬほど不安な日々も過ごしました。

 

結局、僕一人の会社なので、何をして何をしないか、っていうのを決めているということ。

絶対に僕がしないといけないことは僕がして、それ以外は外注もしくは紹介料を支払ったりで、人に任せているということ。

このあたりが一人でやっていけてるポイントかもしれない。 

 

 

アタマとカラダつかって、まあまあ働いてます。

ポータルサイトに物件載せて集客したり、駅前に路面店を出したり、そんなんじゃない不動産屋ですけど、がっちり不動産屋してます。

 

 

なりゆきで不動産屋になって、なりゆきで不動産屋の社長になったけど、本気で日々過ごしています。