不動産売買仲介歴2年で独立開業した社長のログ

社会人歴=不動産売買仲介業歴2年で独立開業しました。2014年の開業時36歳です。

勝てるフィールドで勝負する

TSUTAYA(CCC)の社長、増田宗昭氏がテレビで言っていました。

「勝てるところで勝つ」

まあ、商売の基本なんだろうな、と今は思います。

あたりまえの話です。

 

そのテレビを観たときは、もう独立開業をしていましたが、全く逆のことをしていました。

勝てるか勝てないか、なんて考えず、こういうのが不動産屋だ、ということをしようとしていました。

で、まあ儲からない日々でした。

(いまもそんなにですが)

 

でもふと観たそのテレビでのその一言でいろいろ思うところがあって、このままじゃあかんな、と。

紙を出して、自分(の会社)の強み・弱み、勝てる確率があがりそうな要素・負ける確率があがりそうな要素を書きだしました。

 

こんな感じです。

強み・勝てる確率があがりそうな要素

法律にくわしい

弁護士・税理士の知り合いが多い

エンドユーザー受けがいい

分かりにくいことを分かりやすく説明するのが得意

ネット関係が分かる、強い

 

 

弱み・負ける確率があがりそうな要素

会社が小さい

会社の歴史が浅い

コツコツと毎日努力するのが苦手

物件データの入力は苦手

 

それぞれもっともっとあります。

 

 

ポータルサイトに業物を載せていました。

ポータルサイトから問い合わせもあるわけない。

なんなら、売り求チラシも撒いたこともあったなって今思いだしました(笑)。

 

まームダやったな、と思いますけど、そのときは何とかなると思ってたんだと思います。

開業したてで、できることはなんでもする!っていうと響きがいいですが、負けるフィールドで闘っていました。

そら勝てない。

そら儲からない。

 

独立開業するなら、あなた(の会社)が勝てるフィールドはどこなのか、勝てる要素は何なのか。

それを説明できるくらいじゃないと、負けます。

いまいる会社と同じことしても、同じ結果は出ないと思います。

同じ結果が出ると思っているなら、なぜなのか。

 

ひたすら自問自答して、勝てる確率が高そうなところを見つけないといけない。

それが、やりたくない(理想としている像から離れている)としても最初は割り切るべきかもしれない。

だって勝てるし。

したいこと、やりたいことはお金が回り始めてからでも全然いいです。

 

 

結局いまは、勝てる確率が高そうなところで勝負してます。

ちょっと回りはじめていて、最初は自分自身乗り気じゃなかったけど、周り始めているのを実感すると、楽しくなってきているという(笑)。

そんなもんだと思っています。

 

ってそこまで考えても、その通りいかないのが会社なんですけどね。

間違っても、開業したてで、負けるところに突っ込んでいったらあきませんよ。

ほんまに。

 

 

当たり前のことなんですけど、いまでも見失いそうになるので、自戒をこめて書いてみた。